shinichiです。
米国Elevators,
19日午後5時51分に作成しました。
火曜日は、Amazonのベストセラー本をレビューします。
Amazonのマーケティング、コピーライティング、
ビジネスなどの本をレビュー。なるべくランキング上位の本。
僕と妻の1778話 (集英社文庫) 文庫 眉村 卓 (著)
http://amzn.to/2zReyfw
です。
発売日は、2010/11/19と古い本ですが
現在、Amazonランキング一位になってました。
22件のカスタマーレビューが投稿されていました。
5つ星のうち 4.4 と高評価です。
話の内容は、
妻が、悪性腫瘍のために余命一年と告げられた。
愛人の存在があるなら気にしないかも知れませんが、
私は、ショックです。
後一年で会えなくなるのは寂しいです。
作家の夫は、妻に余計な心配をかけないようにする以外、出来ることはない。
余計な心配って変に気を使うより
普段の生活をしてれば良いのにと思いました。
普段の生活が退屈で、死ぬまでに
これだけやりたいというなら
願いを叶えたいと思います。
せめて、毎日気持ちの明るくなるような話を書いて、読んでもらおうと考えた―。
そんなに暗い生活だったのかと思うと
だから、悪性腫瘍になったんじゃないかと思います。
明るすぎても、眩しくて疲れるので
程よくバランスを取って変化したほうが
良いかも知れません。
第一回『詰碁』から一日一話を妻に捧げ、『最終回』まで、全1778話になった。
毎日、一話で全1778話ということは
1778目に死亡したのか。
どんな死を迎えたのか気になります。
余命1年だったと思いますが
当てになりません。
生存していれば、体調の回復を最優先事項にして
それ以外を止めれば健康体になります。
基本原則さえ守れば良いのですが。
私は、制限されるんだったら
死んだほうがマシと言う。
可能性も否定できません。
夫婦の歳月のなかのメモリアルセレクション52編。
どんなセレクション52なのか気になります。
52もよく選んだなと関心です。
五年頑張った妻が亡くなった日までの、感動の創作秘話も収録。
余命一年と言われても5年生きてしまうとなると
貯金を1年で使い切っら残り4年は
謝金地獄で借金抱えて死ぬことになりますね。
僕と妻の1778話 (集英社文庫) 文庫 眉村 卓 (著)
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僕と妻の1778話:
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最悪のシナリオは嫌ですが、
受け入れないと死ねないです。
延命の理由になるのかもしれませんが
借金を気にして生きるのは
生きた心地しないので早期返済したいです。
特に、住宅ローンは高額で
長引くので今すぐにも一括返済したいです。
なので、ある方法で完済しようと思います。
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平沼真一
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