2018年5月29日火曜日

もいもい (あかちゃん学絵本) 単行本 市原淳 開一夫 レビュー感想

もいもい (あかちゃん学絵本) 単行本 市原淳 開一夫 レビュー感想

こんにちは。

今日のテーマは、もいもい
です。

もいもいは、東京大学あかちゃんラボが
あかちゃんといっしょに作った あかちゃんのための絵本です。

赤い色が印象的でした。
もーいと呼び合ってました。
メロンの甘い香りがします。
触ると堅い感じでした。

赤ちゃんのために
科学的な研究をして絵本を製作しました。

完成までは、かなりの時間と労力を使って
実験を繰り返しました。

赤ちゃんが無反応だったり
ギャーギャー泣きわめいたり
失敗の連続でした。

ある時、あるイラストが
赤ちゃんの視線を釘付けにして離しませんでした。
注目度は、他の137倍のパワーを持つ感じです。

あるイラストに特別な意味を発見してから
もいもいというキャラクターが誕生しました。

オギャーと泣く子が見つめる
圧倒的な絵本になりました。

大人の立場ではなく、
赤ちゃんの立場を尊重して
赤ちゃんが本当に好きな絵本になりました。

お母さんは、こんな絵本を読んでも意味がないかもしれません。
が、赤ちゃんは読んで欲しいと思っているかもしれません。

著者の開一夫(ひらきかずお)さんは、
東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授です。
「あかちゃん学」を専門とし、東京大学あかちゃんラボを運営しています。

あかちゃんが本当に好きな絵本を作りたいと本書を企画して、
乳幼児も「正義の味方」を応援することを明らかにしました。
日々ユニークな研究を行っているので今後の展開も楽しみです。

著書は、「日曜ピアジェ赤ちゃん学のすすめ」(岩波書店、2006年)、
「赤ちゃんの不思議」(岩波書店、2011年)などがあります。

監修の市原淳さんは、
大阪芸術大学デザイン学科卒業です。

2009年オリジナルキャラクター「ポペッツタウン」が
カナダのDECODE社よりアニメーション化され、
世界約100ヶ国のテレビで放送されました。

2016年チェリティーアートイベント
「ひつじのショーンin渋谷」に参加されています。

絵本『ふたごのひつじポコとモコ』(ポプラ社)、
『ゆうびんやさんのココリさん』(講談社)などもあります。

「あかちゃんの好きなイラストを使いました」という絵本は
すでにたくさんあります。

しかし、東京大学あかちゃんラボの開一夫教授は
そのほとんどが研究者にコメントを貰っただけのもので、
「あかちゃんが本当に好きかどうかは分からない」と言います。

そこで私たちは、あかちゃんが何を考えているのかを実際に聞いてみて、
それをもとに本当にあかちゃんが好きな絵本を制作することにしました。

そうはいっても、言葉をしゃべることができないあかちゃんが
何を考えているかを知るためには、さまざまな工夫が必要でした。

東京大学あかちゃんラボとの共同研究をすすめ、
2年がかりの実験の末、ついに、3冊の絵本が完成しました。

その中で、一番最初に試してほしいのが
もいもいなのです。

もいもい (あかちゃん学絵本) 単行本 市原淳 開一夫

1,512円
通常配送無料
在庫あり。

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お母さんへ
愛を継続して赤ちゃんに伝えてほしいので

もいもいが到着するまで
愛と継続の動画を無料で見てほしいです。

愛と継続を再生する:
http://mof9.com/a/JrA_Sales/

平沼真一


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