サー・リチャード・チャールズ・ニコラス・ブランソンは、
イギリスの実業家。コングロマリット、ヴァージン・グループの創設者で会長を務めています。
航空会社の新規事業の話をして気になるのが
リチャードのスタートアップがどうだったのかです。
生年月日: 1950年7月18日 (年齢 67歳)
生まれ: イギリス ロンドン ブラックヒース
純資産: 50億アメリカ合衆国ドル (2018年) フォーブス
配偶者: ジョアン・ブランソン (1989年から)、 クリステン・トマシー (1972年 - 1979年)
子供: ホーリー・ブランソン、 サム・ブランソン、 クレア・サラ・ブランソン
配偶者と子どもを見ると
一夫一妻で終わらず、一夫多妻を実現して
子どもも三人いるので家族関係でも成功していると思われます。
生い立ち
1950年に、ロンドン郊外のサリー、シャムリー・グリーンのアッパーミドル(中流の上)の家庭に生まれた。
父親は法廷弁護士で母親は元スチュワーデス、祖父はサーの称号を持ち、高等法院の裁判官で枢密院(すうみついん)のメンバーだった。
幼い頃はディスレクシア学習障害に悩まされていたことを公言している。
17歳のときにパブリックスクール(13歳~18歳の子供を教育するイギリスの私立学校の中でもトップの10%を構成するエリート校の名称。)を中退し、
「Student」という名の雑誌を創刊しています。
音楽産業
その後、趣味で始めた中古レコードの通信販売で成功を収める。
1973年にはレコードレーベル「ヴァージン・レコード」を立ち上げ、
セックス・ピストルズやカルチャー・クラブ、マイク・オールドフィールドなどの
人気ミュージシャンが所属するイギリスを代表するレコードレーベルの1つへと成長させた。
後に「ヴァージン・レコード」をEMIに売却したが、
「V2レコード」を新たに立ち上げ、ロンドンや東京を始めとする世界各国で音楽ショップ「ヴァージン・メガストア」を展開するなど、
音楽産業は同グループの中核に位置づけられている。
航空産業
ヴァージン・アトランティック航空はボーイング747-400を使用しています。
1984年にヴァージン・アトランティック航空を設立。
ボーイング747-200のリース機を1機購入し、ロンドン(ガトウィック)- ニューヨーク(ニューアーク)間に就航させる。
その後次第に規模を拡大し、1988年には東京(成田空港)路線にも就航したが2015年2月1日に撤退しました。
就航時期は、早すぎても集客に失敗するので
タイミングが重要だと思いました。
世界初のエコノミークラスへのシート内蔵テレビの導入や機内でのマッサージサービス、
完全に背もたれが倒れるビジネスクラスの導入や超大型機エアバスA380の導入など、
斬新なサービスを次々と導入する身軽さを売り物にし大成功を収めました。
エコノミーの内蔵テレビはヴァージンエアが最初だったと知って
衝撃を受けました。ともに感謝を感じます。
現在はボーイング747-400やエアバスA340などの最新鋭機材を数十機導入し、
香港、シドニー、ロサンゼルスなど世界中の主要都市に就航するまでに成長した。
その後もヨーロッパ圏内の格安航空会社ヴァージン・エキスプレスや
オーストラリアの格安航空会社であるヴァージン・ブルー、
さらにナイジェリア最大の航空会社であるヴァージン・ナイジェリアやアメリカに
格安航空会社のヴァージン・アメリカを設立する。
イギリスでは、ヴァージントレインも格安運賃だったので
頻繁に利用させてもらっています。
高品質で低価格だと使いたくなります。
また航空連合という形での航空業界再編には反対の立場を取るなど、
航空業界の風雲児として注目を集め続けています。
他にも多業種への参入をされてるようですが
一つの業種で10億円企業を作る方も存在しています。
現在も活動中で5年以内に100億円企業になる
可能性も否定できない企業が密かにあります。
ある、企業に先行投資したら
かなりのリターンが望めます。
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ある企業の活動:
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平沼真一
しんいちチャンネル
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ブログ
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